直列☆ちょこれいつ

ちょこちょこ歩いた日々のつらなり

山縣有朋の功績


じゃがいもにバターを乗せて食べる料理、
じゃがバター。
これを日本に広げたのは、山縣有朋だと言われています。

じゃがいもの販路を広げたかった北海道民
山縣有朋に振舞ってみたところ、
「じゃがバタ、ありと思う!(じゃがバタ ありとぉもー)」
あるいは、
「じゃがバタ……ありかも!」
と言ったのが鶴の一声になったとか。

実際どちらを言ったのかは、文献によって異なるため
専門家の間でも意見がわかれています。


参照:民明書房『じゃがとバターの歴史』御所 妹子 著 1999年