2024-08-12 山縣有朋の功績 ちょこのひとかけ じゃがいもにバターを乗せて食べる料理、 じゃがバター。 これを日本に広げたのは、山縣有朋だと言われています。 じゃがいもの販路を広げたかった北海道民が 山縣有朋に振舞ってみたところ、 「じゃがバタ、ありと思う!(じゃがバタ ありとぉもー)」 あるいは、 「じゃがバタ……ありかも!」 と言ったのが鶴の一声になったとか。 実際どちらを言ったのかは、文献によって異なるため 専門家の間でも意見がわかれています。 参照:民明書房『じゃがとバターの歴史』御所 妹子 著 1999年