直列☆ちょこれいつ

ちょこちょこ歩いた日々のつらなり

人気のお菓子の味


友達が、コンビニで一位だったとかいうお菓子を持ってきて、
二人で食べて首を傾げました。
たいしたことないこれが一位の味……?

なぜこんなものなんだろう、と疑問に思っていたのが
このまえようやくわかりました。

お菓子職人などが、8人くらいでお店のお菓子を食べて
合格か不合格かを述べる番組。
最初の順位は、お店側が、自分たちでつけた順位です。
つまり、店側がお勧めしたい順。
ここで1位になっていることに、なんの意味もありません。

そのお菓子に、全員合格とつけたこと、
それは、評価基準が明らかになっていないので、
ほぼ意味はありません。

たとえば、わたしなら、
『店自慢の草もち 400円』などを食べたとして。
いい材料を使ったとはいうけれど、よもぎはほとんどにおわないし、
この値段なら、このお菓子は『なし』だなあ
と思えば『不合格』を出します。
でも、同じものでも値段が100円だったら、まあ『あり』かなと思って
『合格』を出すかもしれません。

それと同じく、職人みんなが、
『これはまあ……取り立てておいしいというわけでもないけど、
別に目だって悪いところもないから、まあ合格にしておくか……』
という気分が重なっても『満場一致で合格』。

一方で、職人みんなが、
『これはうまい! 新食感!
よく考えられて新しい味で、この店の開発の苦労がしのばれる!
もうたまらん!』
と思っても、出る結果は『満場一致で合格』。

全員合格を出した、としても
その中でも大きな隔たりがあるものだったのです。

そこらへん、もっとわかりやすい指標になってほしいと思いました。